こんにちは！好きな食べ物は冷たいお蕎麦！
とっきーです！
- 自分磨きを頑張っているのに何故か彼氏彼女ができない！
- 積極的に行ってるのに相手にしてもらえない！
- 自分が喋るといつも微妙な空気になる！
こんな悩み抱えている方いませんか？
これはモテない理由として男女関係なく全員に当てはまる問題があります。
モテない人の５割はこれが原因だと思って下さい。
ダイエットしても、メイク頑張っても、服装に気を使っても、清潔感保って自分磨きを頑張っているのに、なぜか彼氏彼女が出来ない。
そう思っている方に唯一足りないものはズバリ、、
【空気を読む力】
空気？美味しいの？
教えて！
今では「KY（空気読めない）」なんて言い方をされますが、誰かと接する時などに必要なこと能力なんです！
気になる方は一緒に勉強していきましょう！
【空気を読む必要はあるのか？】その理由を解説
大前提として、空気を読む事ができたら彼氏彼女がすぐできるのか？
そう感じた方もいると思いますが、実際はそうではありません。
そんな簡単にはいかないよね・・
ただこの記事で紹介する「空気を読む」という行為ができるようになれば、相手との良好な関係性を築く事が出来ます！
- 【空気を読む方法】について学べます
- 空気が読めない人の問題点を解決方法
- 実際の空気の読み方、それの活かし方を解説
以上の内容をまとめていきます！
恋愛のみならず、職場や友人との関係にも応用できるので、ぜひ参考にしてみてください！
【空気を読む方法とは】空気を読む力をつけよう！
- 「空気を読む」ために必要な物はなにか？
- そもそも空気はどうやって読むのか？
- なぜ空気は読む必要があるのか？
そんな疑問を持つ人たちのために【空気を読む方法】について解説していきます！
これを参考に今までの自分の行動を見返し、当てはまる点があったら見直してみましょう。
後悔して、反省して、次に生かせば、きっと次は成功するはずです！
少しでも変わった自分を見せつけてやりましょう！
まず、空気を読むには、空気を読む力が必要です！
「空気を読む力」＝ステレオタイプの人間
「空気を読む脳」 中野信子
これは「空気を読む脳」という本に書かれていることの抜粋ですが、不安などに敏感な人間に養われた力として紹介されています。
ですが、この記事ではそこを人間の強みに変えて、相手の不安や考え方を察知する能力として捉えてください！
その理由も説明します！
相手の気持ちを汲み取る力ってことね！
そうゆうこと！
これは仕事や恋愛などの人間関係においてはとても大事なことです！
相手のことをよく見て、状況の把握ができることはとても良いことだよ！
相手の気持ちが分からないと空気を読むことはできない！
では実際に空気はどうすれば、空気を読めるようになるのか？
大事なポイントが一つあります。
空気を読むことというのは状況の把握と相手の気持ちを理解することです。
なぜ『空気を読むこと＝状況の把握と相手の気持ちを理解する』に繋がるのかを説明すると、そもそも「空気」というものが相手と自分の間にある空間を指し示しているからです。
そこに字が書いているわけでもなく、直接それは目で見えないので確認することができません。
なので、ここで読み解かなければならないことは雰囲気と温度差です。
ちょっと難しそう・・
相手のことを理解し、相手の考えを汲み取った上で空気感が生まれ、その雰囲気が二人の温度になります。
空気が読めない人の場合、自然と相手との温度差が生まれ、うまく噛み合わなくなります。
逆に、相手の気持ちや考え方を理解し相手と同じ空気感を作ることができれば、二人の温度差はなくなり、居心地の良い空間を作ることができるので、相手に好印象を与えることができます。
大事なのは相手と同じ空気感を出すことね！
空気を読むことで理想の人間像に近づけます！
「理想の人はどんな人？」という質問に対して、このように答える人も多いはずです。
- 一緒にいて楽しい人
- 変な気を使わなくていい人
- フィーリングが合う人
やはり常に一緒にいることを考えると居心地の良さは大切だね！
「一緒に居ても違和感のない存在・同じことで共感し会える存在」
これを作り出すにはお互いの空気感や相手の気持ちを理解することが重要になります！
そこで『空気を読む＝状況の把握と相手の気持ちを理解する』が成り立ち、空気感を読み取ることでいい関係性を築きやすくなるということになります。
では空気を読める人とはどういう人なのか？
具体的に説明します！
【空気が読める人ってどんな人？】良好な人間関係を築ける
まず相手の考えを理解するを前提に起き、1つの例を出します。
これはあくまで空気が読めるかのどうかの例題です！
初対面の人たちも含めた大勢の飲み会が開かれたとします。
みんなはお酒が入り、だんだん盛り上がっていきますが、今日初参加の数名は流れについていけなくて、少し離れた所で飲んでいました。
そこで良かれと思い、「みんなで盛り上がろうよ」と声をかけ、みんなを輪の中に強引に混ぜてあげました。
この例を見て、感じることはありますか？
仲間外れにならないように仲間に入れてあげて良い人だと思うか、望んでもないことをされて、逆に迷惑な野郎だと感じるか。
これは前者を選んでいる人は空気を読めているかという問題であればほぼ不正解でしょう。
もちろん優しさや気遣いの面では正解だと思いますが、少し足りない所が多いと思いませんか？
手を引いて仲間に誘ってあげる行為は間違いではないよ！
なぜそうなるのか？
答えはシンプルで状況の把握ができていないのと、相手への理解や配慮が足りないからです！
誘ってくれるのは嬉しいけど・・
補足ですが、皆さんが思っていた答えが絶対間違っているということはまず無いです！
それは同じ答えを望んでいる人もいるからです。
これが同じ空気感（フィーリング）を持った人たちです。
同じフィーリングを持った人に出会えればきっと良い関係を築けるでしょう。
同じ趣味などを持っている人たちはフィーリングが合いやすいよね！
ただこれはあくまで空気を読むための例題なので限りなく正解に近づけなければなりません。
それをこれから解説します！
【空気を読む方法】感じ方と捉え方を解説
上の例題に沿って話を進めます。
なぜ、みんなで盛り上がろうして仲間に入れたのに、ほぼ不正解なのか？
簡単に説明すると足りない部分が多いからです。
ここで気にしなければならない点がいくつかあります。
それがこちら！
- 本当に本人たちはそれを望んでいたのか？
- みんなと別で飲んでいても、それはそれで楽しくやっていたんじゃないだろうか？
- そもそも知らない人もいる中で、気まずさを感じていたのでは無いか？
- 実は急用で帰らなければならないのに、盛り上がってきて言いづらくなってしまったのではないか？
上の例題の中には、このような相手を気遣う素振りが全く入ってないからです。
この状態から配慮なしに仲間に入れて一緒に盛り上がろと共有するのは、自分が空気に流されてしまっているだけです。
ここで大事なのは相手の気持ちを理解しようとすることです！
優しくして欲しい！
- 大勢の行動を嫌がっていたら？
- あえて少人数で飲んでいるとしたら？
- 本当は帰りたいのになかなか言いづらい空気になっていたら？
相手の気持ちを完全に理解する事はとても難しい事ですが、相手の気持ちを分かろうとする事や、配慮する事は誰にでも出来ると思います！
ここで課題は以下の通りです！
- 相手への配慮を欠いた事
- 相手の事を理解しようとしなかった事
相手に寄り添うことは大事なことだよ！
相手が今どうゆう状況でどんな気持ちでいるのか、これを察することが空気を読めるということです。
では具体的にどのような対処をするべきなのかこの例から辿っていきましょう！
【空気を読めるようになるメリット】相手の立場になって考えられる
では先ほどの例に従ってどうするべきか考えていきましょう！
空気を読むという力をつけるには、まず考えなくてはならない事があります！
そこでこちら！
- 相手がどういう人なのか
- 相手はどんな状況なのか
- 何を望んでいるのか
ザックリですが、この辺りを把握した上でみんなの輪の中に誘うことができればかなりポイントが高いでしょう！
相手を理解するには相手と仲良くなることは大前提です。
じゃあ早速、相手と仲良くなろう！
ここで大事なことを一つ！！！！
なんでもかんでも積極的にいけばOKってわけではないよ！
『いきなりズケズケと突っ込むのはNG』
まず入りとしては状況を読み取ることが大事です。
これも空気を読む力だね！
いきなり自分のパーソナルエリアに土足で入ってくるのを大体の人が嫌がります。
これはあくまで個人的な意見ですが、まず状況を読み取れない人は『空気読めないやつ』のレッテル貼られがちなので注意して下さい！
「KY」ってやつだわ！
ここでは、すでに空気を読むという行為は始まっています。
その場の状況を把握し判断することができることがまず最初のポイントです。
状況判断をするには、飲み会が始まった時点から今までの過程を考えて相手がどんな人だったか、温度差はなかったかなど、それを感じ取る視野の広さを求められます。
視野の広さに長けている人は空気を読むのが上手です！
最初から安心できるのはポイント高め！
相手と仲良くなることはとても良いことですが、タイミングや状況判断がとても大事です。
これが空気を読むことの大前提です！！！
じゃあどのように相手の状況判断をすれば良いの？
具体的なポイントはこんな感じです！
- 周りの人に遠慮してないかな？
- 知り合いの人は多くいるのかな？
- その場の空気に馴染めているかな？
ジロジロ見ちゃダメだよ！笑
さりげなく、スマートに！
ここでタイミングを見計らうことができれば、その後の関係性がうまくいく可能性が格段に上がります。
ただ話しかけるよりも相手のことを考えてから、空気を読んで話しかける方が相手からも良い印象を受けることができるでしょう！
【タイミングが掴めたら？】チャンスは逃すな！
ここまで来たら後は話しかけて、どうしたいのかを相手の気持ちを考えて汲み取るだけです！
同じ空気感で話すことを忘れずに、無理に共有するのではなく、相手のことを理解してから誘うことを心がけましょう！
例題では、話しかける誘う勇気があることが前提になってしまいましたが、大事なのは相手の状況を把握し、状況判断ができるかどうか。
もし、ここで一歩踏み込めない方はこちらを参考にしてみてください！
もし、自分から積極的にいけない人は、周りを巻き込み、一緒に声をかけに行っても良いでしょう！
状況をしっかり把握していれば、それ最善の策になるでしょう！
相手から積極的にきてくれるのは、嬉しい！
【空気を読める人になる最大のメリット】モテたい人は必須条件！
”空気が読める＝状況を把握と相手の気持ちを理解する”これができれば、相手が求めている物や感じていることを読み取れるようになるので、まるで少女漫画のような察して気の利いた言葉をかけることができます。
素敵ー！
「あの子元気ないのかな？なにかあったのかな？」相手の理解を得ることはかなり印象が良く、『気にかけてくれてるのかな？優しいな』なんて感じで恋が始まっちゃうかも！？
空気を読む事で相手の求めている物が見えてくるはずです！
タイミングなどを見計らえばきっと相手に刺さる言葉をかけらえるようになります！
空気読める人になるために必要なもの？最後におさらい！
空気を読むということに関して、様々なワードが出てきましたが、いかがだったでしょうか？
それぞれをしっかり理解することが出来れば、あなたはもう空気の読める人間です。
最後に復習とおさらいとワンポイントアドバイス！
まず空気を読むための必須スキルと大事なポイントはこちら
- 状況の把握
- 相手への理解
- タイミング
- フィーリング
今まで出てきたポイントを踏まえて、それぞれお話していきます。
・状況の把握
相手がどんな状況でどんなことをしてるか、目で見て感じ取り、察することができるようになるのことが大事。
察するためには、どのような状況で、どんなことが起こりうるかをある程度予測しておくと自然と答えが出てきます。
日頃からの人間観察が重要になってきますね！
行動や言動には常にアンテナを張って！
相手が何かを探している・何か気になることがあるのか？
人間は不安になる時が必ずあります。
そんな時に『大丈夫ですか？』と一声かけられるような人は素敵だと思います！
・相手の気持ちの理解
次に相手の気持ちを汲み取れるかがポイントですね！
モテる人になるためには必須条件！
もちろん仲の良い人はある程度の理解があると思いますが、まだ関係性の浅い人の場合はどれだけ目からの情報を入れられるかが鍵になります。
ものすごい気の利く子なら優しいんだろうな、あまり話さない子なら、人見知りかな？それともつまらないのかな？
このように目からの情報をいれて相手を少しでも理解するようにしましょう！
経験がものをいうもので、日頃から練習で相手の気持ちを考えてみるのも面白いと思います！
察してくれるって大事よね
・タイミング
状況の把握には必須ですね！
空気を読むためには必須だね！
タイミングを間違える人は空気読めない人と思われがち！
いくら良い言葉をかけてもタイミングが悪ければ台無しです。
相手の動きや気持ちを読み取り相手が何をするか予測と経験でしっかり見極めましょう！
もちろん最初から上手くいく人はいません！
何回も失敗を繰り返して、最高のタイミングを掴めればOKです！
・フィーリング
相手と空気感や気持ちの汲み取り方が一緒だと一気に好印象に変わります。
相手の気持ちを理解した上で、自分の考えを伝えればきっと相手も理解してくれるはずです。
相手の印象を汲み取るのも空気を読む上で大事なことです！
異性と一緒にいる条件の中でかなり上位に食い込んでくる”フィーリング”これはお互いが出す空気感です！
居心地の良さは大切！
素敵な相手と同じ空気感を作り出せるよう日々観察が必要です！
最後に独り言、、
恋愛をうまく成功させるためには相手の気持ちを理解することは必須のスキルです。
自分だけが良くてもダメだし、相手だけがよくてもダメです。
お互いが共通の認識で楽しめない限り恋愛は成立しません。
空気を読むというのはその過程で必要な要素の一つです。
相手のことを思い、その人と一緒に居たいと思うのであれば、相手の気持ちや考え方をしっかり理解し、良好な関係性を築けるように努力や工夫をしていくことが大事なことだと思います！
仮に自分の立場になって考えた時、居心地が良い人や一緒にいて楽しい人に対してこのように思うはずです。
「この人ずっと一緒にいたい！」
「この人と一緒なら安心できる！」
共通の認識や実際に結婚などを考えた時は大きなキッカケになります！
”空気を読める”ということは相手の気持ちを察して、さりげなく相手をフォローできるということです。
そんな関係を築ければ結婚して何年経っても、お互いに最高のパートナーとして運命を共にできると自分は思います。
そんな関係を築くためにも、空気を読む力はぜひ身につけてほしいと思います！
一緒に頑張っていきましょう！
またね！
bye-bicycle：）
