【勧誘など一切なしの実体験!】警備員で1ヶ月50万稼いだお話!

アルバイト体験談・雑記

アルバイト・フリーターでも1ヶ月で50万稼ぐことは可能です!

こんにちは!

とっきー
とっきー

最近『美酢』にハマってます!

とっきーです!

今回は1ヶ月で50万稼ぐアルバイトということでお話していきますが、最初に言わせてください!

一切の勧誘もしませんし、犯罪を犯すことはしてません!
(ちなみにホストやキャバなどのお水系のお仕事でもないです)

怪しさMAXのタイトルですが、普通に合法で自分の実体験をお話するだけなので、
興味がある方は安心して読んでください!

この記事をオススメする方
  • 高時給バイトなどを知りたい方!
  • 少しでもお金を稼ぐことに興味がある方!
  • 新しいことに興味がある方!

自分がやっていたアルバイト史上一番と言って良いほど楽して稼ぐの言葉が似合うんじゃないかと思ったバイトがあります!

今回は実体験を元にお話していこうと思います!

その他にも自分の体験記あるので興味がポチってください!

1ヶ月で50万以上稼いだバイトそれは『警備員』

『警備員』と聞くと皆さんはどんな印象をお持ちですか?

仕事内容は様々ですが、
スーパーなどにいるのも警備員、
道路工事などで立っているのも警備員、
街の色んな所に警備員は配置されています。

イメージ的には年配の方がやっているイメージが強いですかね!

自分もそうでしたが、暑い日も寒い日も交通整理をしながら外で立っている印象がありますよね!

そんな警備員のお仕事は意外と給料高いのはご存知でしたか?

日勤(日給制):平均8,000〜11,000円

夜勤(日給制):平均9,000〜13,000円

(1勤務=9時間拘束・1時間休憩・8時間労働)

警備メディア

警備員は基本的に日給(例外あり)で給料が支払われます。

年齢や経験、その他資格などで前後しますが、相場は上記の通りです!

ここで感の良い方はすぐ気づいたと思いますが、
日給計算で、1万円前後の儲けではどう考えても1ヶ月で50万稼ぐのは不可能なんです。

では、一体どうやって1ヶ月で50万以上稼げるのか?

その具体的なお話をしていきます!

『警備員』の主な収入例と勤務状況

まず、警備員で50万円以上稼ぐ方法からご紹介します!

  • 昼と夜働く
  • 週5〜6日勤務

はい!これで50万は軽く超えるでしょう!

バカなの?

昼と夜働いたら体力持たないでしょ!!!

とっきー
とっきー

ごもっとも、、笑

普通に考えてこの働き方は体力的に厳しいでしょう。。

1勤務が9時間拘束なのでそれを2回やると18時間拘束。

これはどんなに体力があっても無理ゲーですね

ただ!!!

これを実現させる方法が存在するんです!
実際に自分が50万以上稼いだ時の勤務状況はこんな感じです!

  • 自分の警備員の給与事情(資格なし)
    日勤=10,000円
    夜勤=13,000円

  • 勤務数
    44勤務(内訳:日勤22勤務・夜勤22勤務)

  • 勤務日数
    22日(週休2日)

  • その月の収入
    月給506,000円+交通費(28,600円)=534,600円

  • 合計金額(月給)
    534,600

しっかり週休2日をとっても50万を超える事が可能です!

結局昼の夜も働いてるじゃん!!!

とっきー
とっきー

はい、働きます笑

でも、ちゃんとやり方があるんです!

ここからは実際の警備員の業務内容と昼夜共に働く方法を紹介します!

主な業務内容と働き方

まず1勤務が1万円だとしても、50万稼ぐには50勤務は最低こなさなければなりません。
その勤務数をこなすには昼と夜両方勤務することが絶対条件です!

とっきー
とっきー

実際に50勤務以上してる人結構います!

ここで抑えるべきポイントがあります!

それはこちら、、

  • 警備員の業務内容について
  • 給料が日給で支払われるということの理解

まずは簡単にですが、警備員の業務内容を紹介します!
警備会社にもよりますが、主にこんな感じです。

交通整理

道路工事や大型のイベントなどで立ち入り禁止区域や危険地帯の安全確保などを主に行います。

一般的には工事現場などで赤い棒を持って立っている人達のことです。

歩行者の誘導

大人数の人たちが集まる場所の安全を守るために入場制限をしたり、信号機近くで歩行者を誘導するのが主な仕事です。

大型のイベントなどで警察官に似た格好をしている人たちがこの警備員にあたります。

ビル・マンションの警備

大きいビルや高級マンションなどに配置される警備員です。

入り口付近の安全確保や、ビル中の巡回などの業務が主な仕事です。

鉄道関係の警備

線路のメンテナンスや車両点検などをする際に周りの安全確保や電車の時刻を把握し、作業員に知らせるなど業務が主な仕事内容です。

鉄道関係は様々な資格があり、それによって着く業務が変わってきます。

駐車場の警備

大型スーパーやショッピングモールなどの駐車場に配置されています。

主な仕事は車両誘導と駐車場の空き情報の把握です。

とっきー
とっきー

警備のお仕事は結構幅が広い!

その他にも仕事はいくつかありますが、だいたいこんな感じです。

次にこれをどのように昼と夜にこなすかが問題になります。
ここからは50万稼ぐために抑えておきたい働き方のポイントをお伝えします!

日給で支払われる給料の利点を生かす!

『日給』というの1日単位(法的に定められた労働時間内)で働くことを条件にすでに支払われる金額が決まっている給与の支払い方法です

労働条件としては9時間拘束の8時間労働が基本になります!

土木関係などのお仕事は日給制がほとんどです。
それは大元の契約をする時に「〇〇日間作業をするので、これくらいの金額になります」
という条件の中で契約が結ばれるのが多いからです。

とっきー
とっきー

会社や内容によって様々!


なので作業員達はその日数でこなすこと目標に計画を立てます。
条件的にはその日数で終わらせる事が絶対条件になるので、ある程度は余裕を持った日数で契約したりします。

そこで注目すべきは、

日給で貰っているからと言って
必ずしも8時間労働しなければならないという訳ではない

その決められた日数で作業が終了すれば条件はクリアになるので、
極端なことをいうと、1日1時間だけ作業しようが、10時間作業しようが、
作業員的には何も変わらないという事です!

日給の最大の利点を生かすということは、
早く仕事が終わればその分働く時間が短くなり、尚且つもらえるお金は変わらないということ!

とっきー
とっきー

楽して稼ぎたいって思っちゃいますよね、、

では実際にどうすればいいのか?
この疑問に答えていきたいと思います!

【警備員の仕組み】効率よく勤務数を増やす方法

ここからは具体的に内容を話していきますが、働く警備会社や地域によって条件が異なるので、あくまで参考がてら読んでください!

警備員として50万稼ぐにはいくつかの条件があります。

  • 昼と夜の両方勤務が可能な警備会社
  • 現場の仕事が終わると同時に業務終了となる警備会社であること
  • 移動手段(バイクや車)があること
  • 自分で勤務する現場を選べること

まず会社によって条件が異なるので、そこは自分にあった会社を見つける事が重要です。

条件として上記の内容がクリアできれば、十分だと思います!

前提として数をこなすことが重要になってくるのでそのための移動手段は必須になるので注意してください!

工事が行われている現場は電車や徒歩で行くには厳しい場所が多くあります。
もし警備員をやるならバイクや車はあるに越したことはありません!

仕事選びは超重要!

次に重要なのが現場選びです!
ここは警備員として働いて稼ぐためには最重要事項とも言えるでしょう!

先ほどもお話通り、日給の利点を最大限に活かすには
勤務時間が短く、早く家に帰れる現場(仕事先)を上手く選ばないといけません!

例えば、駐車場の警備の勤務の場合
お店側が営業している時間に合わせて警備を依頼しているので、お店が閉店するまでは勤務は継続されるので、早く終わることはまずないでしょう。

工事現場の場合
大掛かりな工事の場合は作業をするために決められた時間、道路などの利用する権利を国や自治体に証明をしなければならないので、これもあまり早く終わるとは考えにくいです。

工事が大掛かりなもの、駐車場警備やビル・マンションなどの管理業務は時間的に早く終わることは無いです。
日給で契約している時点で管理側にも早く終わらせるメリットがないので。

逆に戸建ての作業や鉄道関係の仕事は最初に日数を決めて契約しているので、その納期に間に合えばそれで良いのです。

作業員のみんなも仕事が終われば早く帰りたいという気持ちがあるので、その日の作業が終了すればその日の仕事は終わりです。

ここを警備員達は狙います!

今話した通りオススメはこちら!

  • 戸建ての作業
  • 鉄道関係

理由もしっかり説明します!

まず理想スタンス的には

日勤で戸建ての作業の業務に付き、夜勤は鉄道関係の仕事をするのが理想です!

戸建ての業務が良い理由としてはその日にやる作業自体がすでに決められているからです。

というのも戸建ての作業は連続にて作業するのに限界があるからです。

狙い目は三つ

  • 足場の組み・解体の作業
  • 生コンクリート作業
  • 家の屋根部分の組作業

足場というのは作られている家の周りに組んである鉄のパイプの骨組みです。

これが無いと作業員が作業できないので、必ず足場を作ります。


家の大きさなどにもよりますが、早ければ午前中に始まり午前中に終わります。
もっというと組むより解体の方がその倍くらい早いです。

この仕事について上手くいけば労働時間3時間くらいで日給を手にする事ができます!

それと屋根と生コンクリートの作業はどちらの規模によりますが、作業運搬車(屋根の土台や生コンクリートを運ぶ車のこと)が出入りしなくなると警備員の作業はそこで終了です。

運がやければ1台車を出し入れしたら終了という時もあります!

とっきー
とっきー

自分は最短30分で終わった事があります!

さらにこれと組み合わせたいのが夜勤の仕事です!

オススメは鉄道関係なんですが、その理由として
電車が走る時間が決まっているからです。

長くても終電終了時間から、始発が始まるまでが夜勤の作業時間です。

作業が延長して始発に影響が出てしまうのは作業員達も一番やってはいけないことなので、かなり時間には余裕を持っています。


作業するので実質の作業時間は2〜3時間程度です

こちらも作業終了次第で警備の仕事も終了なので、
これで夜勤分の日給ゲットです!

実際の流れはこんな感じで簡単にまとめるとこんな感じです!

日勤作業(移動含め)3〜5時間

夜勤までフリータイム(仮眠や食事)

夜勤(移動含め)3〜5時間

帰宅して就寝(睡眠時間3時間程度)

次の日勤作業

これを週5日程度繰り返せば2日間まるまる休んでも50万稼ぐことは可能です!

勘違いしてほしく無いのがこれはあくまで理想です!
もっと楽に行ける時もあれば、もっとキツいスケジュールになる時もあります!

日給で貰っている以上9時間拘束が原則なので、仕事内容や現場によっては時間いっぱいに働く事ももちろんあります!

警備員になることと業務をする上での注意点も少しお話しておきます!

警備員をやる上での注意点!

この記事を読んで少しでも興味が湧いた人がいるかもしれません!

ただ良いお話ばかりではもちろんないので注意点も抑えておきましょう!

必ずしも早く終わる訳では無い

日給で貰って早く仕事を切り上げて数をこなす
これは警備員として稼ぐには抑えておきたいポイントではありますが、あくまで理想的な話でうまくいかないこともあります!

9時間拘束しっかり働く事が前提なので、
早く終わらないからといって文句は言えません。

早く終わる仕事があるのは確かなので仕事を上手く選ぶ必要があります!

自己破産している人は出来ない

警備員になるには役所で『身分証明書』を発行する必要があります。

これは犯罪を犯した人や自己破産した方は発行する事ができないので、警備員になることはできません!

未成年はNG

警備員は18歳以上でないとなれません!

警備は常に危険と隣り合わせの作業になるので、それを心得たうえでやりましょう!

【警備員で1ヶ月50万稼いだお話】のまとめ!

警備員のお仕事について少しは興味を持ってもらえたでしょうか?

稼ぎ方に関してはあくまで参考にしてください!

会社や環境によってかなり変わってくるので!

途中でお話しましたが、日給が高い理由として常に危険と隣り合わせということを覚えておいてください!

工事現場などで不慮の事故に巻き込まれる可能性もゼロでは無いです。

それでもアルバイトとしてお金を稼ぎたい・少しでも給料の良い仕事がしたい!

そう思うのならやってみても良いかもしれません!

bye-bicycle:)

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